ヨーロッパの自動車メーカーに純正採用される確かな信頼性

こんにちは。

ハル君パパです。

先月、ドイツのケルンで行われた世界最大級のベビー製品の展示会
「Kind + Jugend 2019」に行ってきました。

世界最大級だけあって各ブランド凝ったブース作りになっていましたが、
その中でブリタックスレーマーは【安全性・信頼性】を前面に押し出したブースになっていました。

自動車メーカーに純正採用されているチャイルドシートも陳列されていました。

【メルセデス・ベンツ】

メルセデス・ベンツのロゴマーク「スリーポインテッドスター」がプリントされたオリジナルデザインや、
ハイパフォーマンスモデルのブランド「AMG」の刺繍入りなど、車好きには堪らない商品が並んでいました。
※残念ながら弊社での販売はありません…

その中で、ひときわ存在感を放っていたのが「AUDI」のロゴが付いたチャイルドシート。

もしや…と思い、調べてみると

なんと『DUALFIX i-SIZE（デュアルフィックスアイサイズ）』！

自動車メーカーの純正チャイルドシートに【回転式】が採用された例というのは、ほとんどありません。

一般的には、重量のある回転式チャイルドシートは、安全性において不利であると言われてきましたが、
AUDIの純正チャイルドシートに採用されたという事は、その安全性の高さが証明されたという事でしょう。

このAUDI純正の『DUALFIX i-SIZE』は日本でまだ買えないようですが、そのうち買える様になるといいですね
※残念ながら弊社での販売はありません…

もちろん、ADACの消費者テストでも高い評価を獲得しています。

安全性の高い回転式チャイルドシートをお探しの方は、ぜひ『DUALFIX i-SIZE』をご検討頂ければと思います！

最後に小ネタですが、BRITAX ROMERのブースにはなんと！
大人が乗れる『DUALFIX i-SIZE』が置いてありました。

VR体験が出来るという事で、私も乗せてもらいました。

チャイルドシートに乗る子供と同じ視点が体験できるんですが、途中で運転するパパがスマホに
気を取られて事故に遭うという内容でした。
※事故に遭うとシートに衝撃が来るという仕掛けもあり、びっくりします。

2019年の12月から携帯等を触りながらの運転の罰則規定が強化されます。
お子様を事故から守る為にも、「ながら運転」はしない様に安全運転をお願いします。

それではハル君パパでした。