初めまして。これからこのブログを担当する記者、『ハルくんパパ』と申します。

これからチャイルドシートに関する皆様に有益と思って頂ける様な
情報を上げていこうと思いますのでよろしくお願いします!

私は過去、チャイルドシートの販売店、自動車部品の関連メーカーと
チャイルドシート一筋15年でこの業界を渡り歩いております。

その中で、「試してみたい」「使ってみたいなぁ」という欲望に駆られて
国内外合わせて20台以上のチャイルドシートを自分の子供に使うという
自他ともに認めるチャイルドシートマニアでございます。
(ちなみに奥さんからその度怒られ、お小遣いを減らされておりました…)

そんなチャイルドシートマニアのもとに、4年前三つ子が誕生しました。
当時3歳の長男がいる状況での三つ子誕生なので、チャイルドシートが4台必要という
レアな状況も体験しております。

その当時の画像がコチラ。

産まれる前は「いろいろなチャイルドシートを試して写真を撮ろう」と思っていたものの
日々の育児に忙殺されて、乳児の時に車載した写真はこれ一枚しか残っておらず…
残念です。。

同じ年齢の子供を同時に色々なチャイルドシートに乗せるという貴重な経験はきっと
チャイルドシートでお悩みの親御さんのお役に立てるかと思います。

巷では「チャイルドシートを嫌がる」というキーワードをよく目にしますが
12月で4歳になる我が家の三つ子は三卵生で、体格も性格も皆バラバラですが、
今でも嫌がる事なくチャイルドシートに乗っています。(もちろん小学1年生の長男も)

嫌がる時期も確かにありましたが、いくつものチャイルドシートをとっかえひっかえ試して
子供が嫌がる理由を見つけました。

具体的な解消方法は今後ブログで紹介したいと思いますが、
・泣いても車が動いている最中には絶対にチャイルドシートから降ろさない
・隣にママが座るときには、ママも必ずシートベルトを締める

この2点は、必ず守ってくださいね。
何人かの友人の子供でも試してみて概ね効果がありましたが、
泣いている最中に降ろした事のある子供は解消までに少し時間が掛かりました。

赤ちゃんでも「泣いたら降ろしてもらえる」と学習しちゃうんですね…
そんな時には、「隣に座っているママもベルトしてるでしょ?」と見せてあげて、ベルトをする事が
当たり前の習慣になるよう、納得してもらう事が重要なんです。

という事で、チャイルドシートを嫌がるお子様を乗せるための「ハル君パパの考える「座育」」をお届けする予定です。

不定期更新となりますが、今後ともよろしくお願いします!!